子どもが真似をして子どもが困らないように
運動会、お祭り、遠足、発表会と今年の秋から冬にかけては行事が続きます。子ども達が楽しめることを一番に、今の状況でできることを一つずつやっていきます。
もちろん日々の生活が一番大切です。特に、年度の後半になると子ども達がぐっ ...
子どもをどう見るか、どう考えるか
運動会もなんとか無事に終了することが出来ました。例年と異なる形式となりましたが、今後も保護者の皆様からのご意見も取り入れつつ、子ども達が主役となって子ども達が楽しめる行事にしていきたいと思います。
来年3月に姫井保育園は創 ...
粘り強さの育て方
園庭に落ち葉やどんぐりが増えて、気持ちの良い気候の中で子どもたちも外遊びを満喫しています。
これから行事が盛りだくさんとなりますが、子どもたちにとって行事はいつもと違う特別な日です。コロナの状況が収まりきっていない現状でも ...
保育士おすすめ絵本
子どもたちの部屋に遊びに行くと、「園長先生これ読んで~」と絵本を持ってきてくれることがよくあります。膝の上に子どもを座らせて読み始めると、次から次へと色々な子が絵本を持ってきてくれます。足がしびれてきたら「ごめんね、また今度ね」と伝え ...
子どもの遊びの邪魔をしない
梅雨の中休みは出来るだけ外で子ども達と一緒に遊びます。
冒険の森で一緒にターザンのように遊んだり、少し湿った砂と新しいカップで砂のお城を作ったり。子ども達も暑い日は水遊び・泥遊びに夢中です。
子ども達が遊び込ん ...
共感的理解
春らしい日が多くなったこの時期、すみれグループの子どもたちはすみれグループだけでの生活をするようになりました。また、他の年齢の子どもたちも新しいお部屋や新しいお友達との生活を始めています。
環境が変 ...
コロナ禍の年末年始の過ごし方
今年ははっぴょう会の形を少し変えて行いました。慣れていないこともあり、ドタバタしたところもありましたが、それぞれの年齢の子どもたちが一生懸命取り組んでいる様子をご覧いただけたのではないでしょうか。また、ばら・ゆり・ももぐみの子どもたち ...
食べることは楽しい
今年は例年と同じことが出来ない、いつもと違う形になるということが世界中至るところで起きています。保育園でも行事を例年と違う形にせざるを得なかったり、子どもたちにもっといろいろな経験をさせてあげたくても、感染予防の観点からなかなか出来ず ...
怪我の経験
先日園内研修で、幸坂総合教育研究所の幸坂先生から、子どもの怪我や危機管理について学びました。子どもたちが生活する中で、擦り傷や切り傷のような小さな怪我は大きな怪我や事故を防ぐために必要であると考えていますが ...
「あまえ」をしっかり受け止めて
最近では子どもの「あまえ」はしっかりと受け止めてあげることが大切だと様々な記事やテレビなどでも言われるようになってきました。ところが、今でも「あまえ」という言葉には否定的なイメージを持たれる人も多くいま ...