実習について

当園での保育実習を検討されるときは電話にてご連絡ください。

電話番号:0836-83-2371

実習の際には養成校で学んだことの実践や、保育の現場を体感してもらうことも大事だと考えていますが、なにより「保育」の仕事の面白さと難しさを実体験してもらい、保育の仕事に対する関心を深めてもらいたいと思っています。

実習内容については実習希望者と相談して決めていきます。実習期間は短期間ですので、密度の濃い実習するためにも希望があれば、是非お話してください。漠然としたイメージでも「やりたいこと」がある人とそうでない人では、身につく深さが違うと考えています。

保育園に通う子どもにとって、実習生であろうがなかろうが「大人」として見られます。また、子どもたちの保護者からしても実習生かどうかは関係なく、子どもと関わる「大人」として見られます。ですから「元気な挨拶」と「笑顔」だけは絶対に必要な技術となります。

逆に言えば、経験はもちろん、保育の技術・知識については「不足していて当たり前」だと考えています。もちろん技術や知識を身に付けるために努力を重ねてもらう方が望ましいのですが、実体験に基づかない養成校の講義だけでは十分に身に付けることは難しいかもしれません。ただし、技術や知識が不足していることを「実習生だからできなくて当然」と考えるのではなく、「どうやったら先輩たちみたいにできるんだろうか」と悩んでほしいと思っています。しっかり悩んだひとはその後の養成校の講義が比べ物にならないほど体に染み込んでいくものだと思います。

「やりたいこと」を考えて実習に来てみたが、実際に保育の現場に出てみたら、やらなければいけないことや分からないことが多すぎる、日誌も書かなければいけないので、時間が足りなくなり、その結果「やりたいこと」を深く考える暇がなくなってしまった、という実習生の方もいるかと思います。

確かに実習はやることも多く、慣れない環境の中で緊張感が続く大変な期間だと思います。ですが実習の中で出てくることは保育の現場で非常に役に立つことがたくさんあるのです。

「なぜ保育士がこのような行動をするのだろうか?」「なぜ自分が書いた日誌にこんなコメントが出るのだろうか?」と思うことが出てきたら、保育士に聞いてみてほしいのです。「きげんのいい子どもに」という保育目標に向けて、また日々子ども達のことを一番に考えた保育をするために必要で重要だと考えたから、保育士たちがそのように行動し、指導しているのです。

実習期間は目が回るような忙しさと尽きない悩みを抱えながらでも、周りの保育士にサポートをしてもらいながら子ども達と関わることで、自分が思っている以上に成長出来ると思います。子どもの健康と安全は絶対に確保しなければなりませんが、失敗やうまくいかないことを恐れて控えめに行動するよりも、せっかくの機会を活かしてもらえると、良い実習になるのではないかと思います。

最後になりましたが、子ども達は実習生が大好きです。実習生が一生懸命に取り組んでくれると、その気持ちを子どもたちが感じ取り、子ども達からも実習生に「大好きです」という気持ちを返してくれるのだと思います。ぜひともこの素敵な経験をしてもらえればと思います。

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Posted by himeihoikuen