保育参観・保育参加
日本小児科学会が5月20日に新型コロナウイルスについての考え方を示しました。
そこでは現時点での見解として、2021年3月以降に患者数は増加しているものの、小児患者の割合はわずかな増加に留まっていること、子どもが変異新型コ ...
遊びを発明
5月10日に山口県もステージ3に移行し、なかなか落ち着く様子が見られない状況ですが、子ども達が安心して生活できるような日が戻ってくることを願ってやみません。
新しいクラスでの生活にも慣れ始めた子ども達は園庭や草スキー場で虫 ...
遊びの連鎖
(2021年5月のお便りの内容です)
3度目の緊急事態宣言が一部地域で出されるなど1年経ってもなかなかコロナが落ち着く気配が見られない状況です。
オリンピックの聖火リレーが山陽小野田市でも開催されるということで ...
姫井保育園での生活
(2021年4月のお便りの内容です)
新年度が始まりました。入園・進級おめでとうございます。
今月から初めて保育園に通われる方は保育園で子どもたちがどんな生活をするのか不安と期待の入り交じる気持ちで迎えられたこ ...
特別な一年、特別な育ち
(2021年3月のクラス便り記載の内容です。)
今年1年間は本当に初めてづくしの1年間だったように思います。これまでに経験したことがない出来事に日々奔走されていくなかで、子どもたちが安心して生活できる場をどうやって作ってい ...
共感的理解
春らしい日が多くなったこの時期、すみれグループの子どもたちはすみれグループだけでの生活をするようになりました。また、他の年齢の子どもたちも新しいお部屋や新しいお友達との生活を始めています。
環境が変 ...
コロナ禍の年末年始の過ごし方
今年ははっぴょう会の形を少し変えて行いました。慣れていないこともあり、ドタバタしたところもありましたが、それぞれの年齢の子どもたちが一生懸命取り組んでいる様子をご覧いただけたのではないでしょうか。また、ばら・ゆり・ももぐみの子どもたち ...
食べることは楽しい
今年は例年と同じことが出来ない、いつもと違う形になるということが世界中至るところで起きています。保育園でも行事を例年と違う形にせざるを得なかったり、子どもたちにもっといろいろな経験をさせてあげたくても、感染予防の観点からなかなか出来ず ...
怪我の経験
先日園内研修で、幸坂総合教育研究所の幸坂先生から、子どもの怪我や危機管理について学びました。子どもたちが生活する中で、擦り傷や切り傷のような小さな怪我は大きな怪我や事故を防ぐために必要であると考えていますが ...
「あまえ」をしっかり受け止めて
最近では子どもの「あまえ」はしっかりと受け止めてあげることが大切だと様々な記事やテレビなどでも言われるようになってきました。ところが、今でも「あまえ」という言葉には否定的なイメージを持たれる人も多くいま ...