園長コラム

職員全員が参加する園内研修を年に2回ほど行っています。

全員参加ではない研修も様々受けていますが、正規職員もパートタイム職員も給食の職員もみんなが参加するこの園内研修にはとりわけ力を入れています。

今回は「きげ ...

園長コラム

保育園の駐車場とサッカー場の脇には竹がたくさん生えています。

大人の目線からは毎年切っても切っても延々生えてくるので結構困りものなのですが、春になると子どもたちがタケノコ掘りをしてくれたりする楽しみの一つです。

園長コラム

ようやく新型コロナ対策で歪になっていた保育の形を元に戻せる見通しが立つようになりました。

長かったコロナ禍の間も子どもたちは毎日楽しそうな表情で新しい発見を続けています。そして毎日確実に成長しています。そんな成長を支えてい ...

素話, 園長コラム

全国社会福祉協議会出版部が発行する保育情報誌「保育の友」に、当園の素話の取り組みが紹介されました。

2023年5月号の特集「ワンランクアップを目指す絵本・紙芝居・素話」というテーマで紹介されています。

素話は前 ...

園長コラム

園庭の木を剪定しながら、子どもたちと話をしていると「園長先生、それ(切ったばかりの枝)捨てるん?手伝ったるよ」とお手伝いチームが登場します。
そんなときは子どもに甘えて「じゃあこれお願いね」と子どもの背丈ぐらいの大きな枝を渡し ...

素話, 園長コラム

今日は節分が近かったこともあり、鬼が出てくる素話を3つ取り上げてみました。

よくある「ももたろう」ではなく、少し不思議な世界に連れて行かれるようなお話です。

こぶとりじいさん(つくしグループ)

右頬に邪魔なコブが ...

園長コラム

子ども達は勇気を振り絞って鬼に豆をぶつけたり、怖くなってしまって保育士の後ろに隠れたりと様々な反応を見せてくれました。

今年の鬼はちょっと優しい鬼だったようで、「一緒に遊ぼ」と子ども達と一緒に遊んでみたり、握手したりと優し ...

園長コラム

新年あけましておめでとうございます。

歳を重ねるに連れて、「一年が過ぎるのが早い」などと言われることがあります。一説には「歳を重ねるほど初めて経験することが少なくなってくるから時間の感覚が早くなる」なんてことも言われます。 ...

園長コラム

なんのこと?と思う方も多いかと思います。咀嚼の大切さを表す6つの頭文字をつなげた食育ワードだそうです。

「咀嚼」と漢字で書くと読むのも大変ですが、噛むことです。「そしゃく」と読みます。食事の際に意識しないと疎かになってしま ...

園長コラム

生まれたての子どもでも大人顔負けの言葉遣いをする子どもでも、歌が好きなんだなぁと感じることがあります。

子守唄やわらべうた、手遊び歌など子どもと関わっているとありとあらゆる場面で歌をうたうことがあります。それは楽譜通りに音 ...