新しい年度が始まりました
ようやく新型コロナ対策で歪になっていた保育の形を元に戻せる見通しが立つようになりました。
長かったコロナ禍の間も子どもたちは毎日楽しそうな表情で新しい発見を続けています。そして毎日確実に成長しています。そんな成長を支えていけるように日々の保育をしていきたいと思っています。
子どもたちの成長はあっという間です。
毎年年度が変わる前後で過去の写真を振り返るようにしています。卒園する子たちが0歳児のときにはどんな顔をしていたかな?と振り返ると、今と変わらない子もいれば、ぐっと成長する子もいます。写真だけでなくて身長や体重もぐっと大きくなってきたと思います。
生まれたばかりは抱き上げるだけでドキドキするような小さな体だった子どもたちも、すくすくと大きくなって「いつまで抱っこできるかな?」「もう抱っこするのは無理かもしれない」と思うほどまで大きくなったと思います。そんな成長をご家庭と一緒に見守っていきたいとおもいます。
子どもたちが成長するということは、もちろん親も成長しています。いつまでも赤ちゃんではなくなっていく我が子を見て「こんな関わり方をし続けていてはいけないな」と気付いたり、「もう◯歳だから今までとは違う関わり方をしなくてはいけないな」と気持ちを切り替えたりしていると思います。それは立派な「親としての成長」だと思います。
子どもたちも成長し、親も成長する、そんな成長を感じられる一年になることを目指して、今年度も取り組んでいきたいと思います。
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