地域の中で育つ子ども

急に暑くなったり、激しすぎる雨が降る日があったりと自分が子どもの頃違う世界だなぁと感じます。

生活にも慣れ、水遊びなどの子どもたちの楽しみが広がってきました。

 

昔は隣近所の子どもと一緒に遊んだりするのが当たり前で、遊んでいると近くのあまり話をしたことがない人が「元気やねぇ、アメちゃんいる?」と自然と声をかけてくれたりしていました。

 

小学生などの遊びに参加させてもらって「ゴマメ」と呼ばれて、色々とルールの適用除外にしてもらえていました。子どもの中でも年が離れた関係もありました。

 

最近ではなかなかそういった地域の人との交流や、年の離れたつながりが持ちにくくなっています。

 

保育園の子どもたちにも、地域との交流や、お兄さんお姉さんとの交流を持てる機会を作り、これまでにない体験をしてほしいと思っています。

 

そこで地域の人とや高校生や大学生に保育園で子どもたちと一緒に遊んでもらうように声をかけ始めました。あらかじめどのような人なのかを保育園が把握してから一緒に遊んでもらいます。

 

また、保育園がある旦西自治会の活動に保育園の園児が参加させてもらうことも始めます。

 

色々と試行錯誤を繰り返しながら、新しい取り組みを広げていきたいと思います。

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