しゃぼんだま遊び

姫井保育園 副園長です

梅雨明け10日と言われる季節なのでしょうか、真夏の太陽のようにジリジリ暑い日となりました。
子どもたちの水遊びを羨ましく思います。
ももぐみの子どもたちがしゃぼんだま遊びをしていました。
先生をお手本に試行錯誤しています。
上手く飛んでいったときにはとても嬉しそうです。
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こちらは大きなしゃぼんだまを作ろうと頑張っています。
全力で振り回してしまうので、なかなか丸いしゃぼんだまが出来ません。
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しゃぼん液につけてみては、振りかぶって、「なんで出来ないんだろう。。。」と不思議そうな表情。周りのお友達の様子を見たり、先生の様子を見たりして、試行錯誤しながら少しずつ上手になってきました。
こういった試行錯誤はとても大事な経験です。
大人からしたら「なんでそんな事が出来ないのか?」と思いたくなるようなことも、保育園の子どもたちには大事な経験ですので、静かに見守っています。
ゆりぐみさんたちも見よう見まねでしゃぼんだま作りに挑戦です。
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なかなか上手くいきませんが、この経験もとても大切ですね。
ばらぐみさんたちは小さめのビニールプールで水とふれあいます。
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蒸し暑い季節なので水をかけてもらうのがとても気持ちよさそうです。
夏本番になればプール遊びも始まります。
水が苦手な子どももいると思いますが、お友達と一緒に水遊びをする中で少しずつ水と仲良くなっていってくれればと思います。

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