にじみ絵園内研修

毎年恒例のにじみ絵研修を行いました。

当日は大雨の影響で自然光の下で研修を受けることが難しいかもしれないと思いましたが、なんとか光が入ってきてくれたので助かりました。


基本三原色を使った絵ですが、事前に物語を自分の心の中に落とし込んでいきます。
そして、画用紙に滲んでいく色を眺めながら「上手」「下手」から離れて気持ちのままに筆を動かしていきます。


大人が絵を描く時にはどうしても「何かを描く」ことをしてしまいがちになるのですが、まずは色自体を楽しむことを中心に指導をしていただきました。
出来上がりも人それぞれ特徴があって、面白い出来上がりとなりました。


このグループは事前にテーマとなる物語は与えないで、指導にあわせて筆を進めます。
技術面で難しい部分もありましたが、自分の中にある植物のイメージを膨らませながら筆を進めます。


出来上がった作品はみんなで鑑賞します。
本人としてはうまくできたところやそうでないところを感じることもあると思いますが、それぞれの特色が出た良い絵になったと思います。


青と黄の2色だけで描きます。
透明水彩絵の具を使っているので、2色だけでも素敵な作品に仕上がります。

子どもたちと一緒に絵を描く時には「何かを描く」というよりも「色を楽しむ」ということを楽しめるようにしています。
また、にじみ絵の時間は日頃の保育室や園庭から離れた特別な場所で、心を落ち着けて楽しむことが出来るようにしています。
絵の具で画用紙にどんどん色が広がる様子や筆洗い用の瓶の水が様々な色に変化する様子を楽しむこともとても大切なことになります。

濡れた画用紙に描いているときと、乾燥して持ち帰るときでは印象が異なります。
その変化も楽しんでもらえたらと思います。

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