ジャンプスポーツクラブ 福山先生の運動あそび

姫井保育園 副園長です

今日は子どもたちから大人気の福山先生が保育園に来てくれました。
つくしグループ、たんぽぽグループ、すみれグループに分かれてホールでサーキット運動をして楽しみました。
1年間の総まとめになる今回は、子どもたちも朝から大盛り上がりで楽しめました。
つくしグループの子どもたちもグラグラする足場でも踏ん張ってしっかりジャンプしていました。
ちょっと高いところからでも勇気を出して大ジャンプ!
みんな自信に満ちた良い表情になっていました。
たんぽぽグループの子どもたちは先生達に持ち上げてもらって、遠くのマットまで大ジャンプ!
しっかりと手を握って遠くまで飛べましたよ。
跳び箱の上にマットを敷いて、離れた足場から前回りをする練習です。
手に力を込めないと体を支えることが出来ないため、自然と前回りの手の付き方を身につけることが出来るようになります。
さすが、たんぽぽさんですね。跳び箱と跳び箱をつなぐ一本橋を上手に渡りきり、高いところからジャンプ出来ました。
空中での姿勢もバッチリです。
すみれさんたちは開脚跳びにもチャレンジです。
しっかりと足を広げて目線は遠くに、手に力を入れてお尻を上げて、と一度にやることがたくさんありますが、福山先生のアドバイスを聞いて、何度も挑戦していました。
すみれさんたちだけの特別メニューです。
ステージの上にテーブルを置き、その上にマットを何枚も重ねて、その上に跳び箱を乗せて…と、上に登った子どもたちの目線からすると、地面が遥か彼方に見えそうです。
周りで先生達がしっかりと支えてくれるという安心感と、すみれさんが保育園生活で培ってきた「自分はできるんだ」という自信から、みんな少し怖そうな表情をしながらも、しっかりと大ジャンプを決めていました。
最後にはみんなが「やりきった!」という自信と「出来た!」という達成感に満ち溢れた表情で、福山先生に「ありがとうございました!」と大きな挨拶をしていました。
毎回子どもたちを信じて、子どもたちの力を伸ばす工夫をしてくださる福山先生に感謝したいと思います。
福山先生のジャンプスポーツクラブは2019年3月で5周年を迎えるそうです。
これから先も、姫井保育園の子どもたちに元気を届けてもらいたいと思います。