福山先生の運動遊び
姫井保育園 副園長です
今日は子ども達の大好きな福山先生が保育園に来られました。
つきぐみ、ほしぐみの子ども達と一緒に色々な楽しい遊びを教えていただけるので、職員一同とても楽しみにしていた日でした。
つくしさんたちも綺麗なご挨拶が出来ています。
みんな、この後にとても楽しいことがあると分かっているので、とっても素直に話を聞いてくれました。
丸めた新聞紙をどこまで遠くに投げられるか?のお手本を見せてくれています。
子ども達の目がどんどん真剣に、でも、楽しさを隠し切れなくなってきました。
線から出ないように、でも、遠くまで飛ばしたい・・・そんな気持ちがこもった新聞紙玉が飛んでいきます。
たんぽぽさんともなると走り方もしっかりしてきます。
体のバランスをうまくとりながら、きびきびとした走りを見せてくれました。
鉄棒にぶら下がることが出来ないと、前回りも逆上がりも難しくなります。
手拍子のテンポを変えてみたり、少しずつ時間を長くしたりしながら、子ども達が飽きないように楽しみながら鉄棒に取り組めるように工夫がたくさんありました。
先生のサポートを受けながら逆上がりに挑戦です。
まずは体を引き付けるところ、足をあげるところというように、少しずつできるところが増えていくようにする仕掛けがたくさんありました。
すみれさんたちが頭にカラーコーンを乗せて歩いているようです。
手を使わなくとも上手くバランスをとれる子もいたりして、さすがのすみれさんでした。
すみれさんたちは新聞紙のボールを、持って走っておいてくる、持たずに走って取ってくる、という2つの走り方をリレー形式で頑張りました。
混乱する子がたくさん出るかな?と思っていましたが、お友達の応援などもあり、とても上手にリレーが出来ていました。
鉄棒も本格的に逆上がりを練習します。
足のあげ方も力強くなっています。
できる子にはより綺麗な着地が出来るようにチャレンジさせるなど、子ども一人一人に合わせた課題を出していただけたので、子ども達が最後まで楽しんだまま終わることが出来ました。
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