縄跳びブーム到来
福山先生の運動遊びをきっかけに、すみれグループの子ども達を中心に縄跳びブームが到来したようです。
タイマーで時間を決めて最後まで飛び続けることが出来るか、挑戦中です。
縄跳びが苦手な子は柄の部分を新聞紙で長くしたり、紐の部分を結んで短くしたりしてチャレンジするとずいぶんスムーズに飛べるようになってきています。
こういった工夫を教えていただけるのは保育園としてもとても助かります。
冷たい風の吹く夕方でしたが、子ども達は顔を赤くしながら頑張っていました。
子ども達はハーハー荒い息をして遊ぶことで、自然と胸腔が広がり、大きな呼吸が出来るようになります。
猫背気味の子どもも、荒い息遣いをしなければならない状況になると、自然と背筋が伸びた姿勢になります。
冬になってどうしても暖かい部屋の中で過ごしがちになりますが、しっかりと呼吸できる体を作るためには、少し頑張って外に出て、息が上がるくらいの中強度の運動をすることが大事になります。
無理やりさせるのではなく、「楽しい!もっとしたい!」と思えるような工夫をして、子どもたちと一緒に楽しんで運動したいと思います。
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