ボディペインティング

姫井保育園 副園長です

ゆりぐみさんとももぐみさんがボディペインティングに挑戦していました。
ももぐみさんは筆を上手に持って大きなキャンバスに自由な絵を描いています。
手や足や顔にカラフルな模様をつけて楽しそうな表情です。
20170802_DSC00863.jpg
ゆりぐみさんたちも筆を使ったり絵の具に直接手足を付けてみたりして、自分の体や段ボールにペタペタと色どりを添えていました。
中には赤い絵の具が付いた足を見て「ケガをした!血が出た!」と思ってしまい、涙が出てしまう子もいましたが、それだけ視覚の情報と過去の経験とが結び付けられるようになってきたということでしょうね。
20170802_DSC00864.jpg
筆で触られると人の手とは違う独特の気持ちよさがあったようで、腕に筆で色を付けてあげると嬉しいような、くすぐったいような笑顔で何度もリクエストしてきてくれました。子どもの肌は視覚や聴覚と同じぐらい様々な情報を敏感に感じ取っているのですね。

最新のブログをメールで読む

下記にメールアドレスを記入していただければ、ブログが更新されると更新内容がメールで届きます。