自分だけのじゆうちょう
姫井保育園 副園長です
自分だけのじゆうちょうを目の前に、子どもたちは目を輝かせています。
まずは色鉛筆で色塗りの練習です。
力いっぱい大きく色を付けていく子や、慎重に丁寧に色塗りを進めていく子もいて、一人ひとりのカラーが出てきてとても面白いです。
横の子どもの様子を見ながら、次はどうしようかな?と思い思いに進めていきます。
子ども達が考えているのを邪魔しないように、自分だけのじゆうちょうづくりを楽しめるようにサポートしていきます。
保育園は集団で生活するところなので、「自分だけ」というものが少なくなります。
友達同士で共有して、「貸して」「いいよ」という関係を作り上げることも大事ですが、「自分だけ」を見つけることも大事です。
一人だけでは感じることが出来ない「自分だけ」を感じて、友達とぶつかったり仲直りしたりしながら、「みんなと一緒」の大切さを感じてもらえればと思います。
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