新型コロナウィルスへの対応について

毎日のように新型コロナウィルスに関するニュースが流れている日々となっています。

保育園では常日頃から感染症に対して注意をしており、各部屋のボードなどにも感染症の情報を出して保護者の皆さんにお知らせしています。

新型コロナウィルスについてはまだ分かっていないことも多く、どのように対応すればよいのか悩んでいる方も多くいるかと思います。また、このような「経験したことのない事態」になるとまことしやかな情報がインターネットなどに拡散されることも多く、テレビや新聞雑誌の情報もその点では同じように「まことしやか」であることも多々あります。

できるだけ科学的根拠に基づいている情報や公的機関など専門家の意見を取り込んでいくことが重要だと思っています。

現時点では子どもが重症化しやすいという情報は出ておらず、また、インフルエンザにかかる人も多くいるため、私達一人ひとりとしては、受診の目安などを参考に落ち着いた対応を取るしか無いと考えています。

厚生労働省や内閣府のホームページでは随時最新の情報が公開されています。

厚生労働省のホームページ

新型コロナウイルスの感染症対策と相談・受診の目安

国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

次の症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※ 高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合
センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。

なお、現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、 インフルエンザ等の心配があるときには、通常と同様に、かかりつけ医等に御相談ください。
【相談後、医療機関にかかるときのお願い】
〇帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。

 

内閣府のホームページ

2.一人ひとりができる新型コロナウイルス感染症対策は?

新型コロナウイルスに感染しないようにするために

まずは、石けんやアルコール消毒液などによる手洗いを行ってください。
咳などの症状がある方は、咳エチケットを行ってください。
また、持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
(1)手洗い

ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。

正しい手の洗い方

(2)普段の健康管理

普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。

(3)適度な湿度を保つ

空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。

ほかの人にうつさないために

<咳エチケット>

くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。

・マスクを着用します。
・ティッシュなどで鼻と口を覆います。
・とっさの時は袖や上着の内側でおおいます。
・周囲の人からなるべく離れます。

咳エチケット1咳エチケット2正しいマスクの着用
(厚生労働省)

上記引用のように、現時点で取るべき対応は季節性インフルエンザなどの感染症と同様に、免疫力をつけること(健康であること)と手洗いうがい、咳エチケット、アルコール消毒などいつもどおりの感染症対策となります。

ウィルスに対抗する薬は細菌感染と違ってそれほど多くなく、また、2020年2月25日時点では直接効果が認められている薬もありません。したがって、保育園でも通常の感染症対策と同様に手洗いうがいを励行することとしています。

一方で、下記の事務連絡が出されていますので、今後保護者の皆様にも何らかの確認をお願いすることになるかもしれません。最新の通知等が出ましたら随時ご連絡いたします。

保育所等における新型コロナウイルスへの対応について(抜粋)

(1)新型コロナウイルスについては、風邪やインフルエンザと同様に、まずはマスク着用を含む咳エチケットや手洗い、アルコール消毒等により、感染経路を断つことが重要であること。
(参考)「保育所における感染症対策ガイドライン」(厚労省)P.8、9(飛沫感染対策)、P.10(咳エチケット)、P.12~14(接触感染対策)

(2)概ね過去2週間以内に武漢市を含む湖北省から帰国した子どもや保育所等の職員(武漢市を含む湖北省から帰国した者と濃厚な接触をした者を含む。)(以下「子ども等」とする。)については、保健福祉部局、保健所及び嘱託医と連携のうえ、発熱や呼吸器症状があるかどうかを確認し、次の(ア)又は(イ)に従って対応すること。該当する子ども等がいる場合、施設長は、すみやかに市区町村(認可外保育施設については都道府県)に対して、人数、症状、対応状況等を報告するとともに、保健所に報告して指示を求めること。

(ア)帰国又は接触から2週間に発熱(37.5 度以上)や呼吸器症状が出た子ども等については、他人との接触を避け、マスクを着用させるなどし、すみやかに保健所に連絡し指示に従う(※2)。
(イ)現に症状がない子ども等についても、帰国又は接触から2週間の間は登園を避け、外出を控えていただくよう、要請するとともに、保護者等と連携し健康状態を観察すること。症状が出現した場合には、上記(ア)に従うこと。

厚生労働省 令和2年1月31日付け事務連絡

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