気持ちのいい季節になりました

長期のお休みが終わり、しっかりとリフレッシュした保育園は、春の暖かい日差しから夏の気配すら感じるほど晴れた一日となっています。

 

園庭にそびえるモミジバフウ、ケヤキは鮮やかな緑の葉を広げてくれています。

園庭には様々な木が植えてあるので到るところに木陰が作られて子どもたちだけでなく、大人にも居心地の良い場所を作ってくれています。

小さい子たちが遊ぶエリアもしっかりと木陰が出来ているので、涼しさを感じながら思い切り外で遊ぶことが出来ます。

 

冒険の森は一層緑が濃くなっています。この場所は涼しく感じられるほど緑の濃い場所です。

砦には木々の間からこぼれた太陽の光が届いていました。
この砦の2階から見る景色は子どもたちにとって特別な景色になっています。
砦の高さはとても高いので、保育士が子どもたちの様子を見て、うまく体のバランスが取れるようになっている、手の力がしっかりと付いて体重を支えことができると判断してから登ってよいことになっているので、子どもたちにとってここに登れた喜びはひとしおのようです。

冒険の森にある登り木です。
大人がそばにいないときは登ってはいけないルールになっています。子どもたちはルールをよく分かっています。
たまに私がフラフラと園庭を散歩していると子どもたちに捕まって、この木に登らせてほしい!と頼まれるので何度も何度も挑戦する子どもたちを一生懸命に応援しています。

 

草スキー場の頂上から園舎を眺めると、自分の目の高さに園舎の天井が見えます。
その高さから段ボールのそりで滑り降りる快感は、大人になっても楽しめます。
また、右手に見える急斜面をロープを伝って登っていく楽しさは、子どもたちを虜にするようです。

 

春になり外遊びがとても気持ちの良い時期になりました。

園庭だけでなく、園外へのお散歩も取り入れながら、春を精一杯楽しみたいと思います。

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