園長先生のおさかなクッキング
姫井保育園 副園長です
今日はすみれグループの子ども達が待ちに待った、園長先生のおさかなクッキングでした。
今年のおさかなは大きな鰆です。
お部屋で見せてあげると、子ども達が驚いていました。
ももぐみのお部屋で生活を始めたゆりぐみの子ども達も興味津々です。
園長先生が子ども達の目の前でおさかなの説明をしながら三枚におろします。
「うわ~、かわいそう」「血がでちょるよ!」と、子ども達がそれぞれの感性で目の前の光景から多くのことを学んでいます。
アラの部分は少し触らせてもらい、「手に血が付いた~」「なんか、変なにおいがする!」と様々に感じていました。
スーパーで見るおさかなもこうやって食べられるようになっていくのですね。
切り身にしてもらったので、自分たちでバターソテーにしていきます。
ホットプレートから溶けたバターの香ばしい香りが広がると、子ども達も笑顔になっていきます。
ひっくり返す瞬間はドキドキです。
綺麗な焼き色がついた切り身を見て、とても満足そうでした。
園長先生も一緒に焼き立てのお魚をいただきます。
表面はカリッと香ばしく、中はふっくら焼きあがっていて、とても好評でした。
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