福山先生の運動遊び

姫井保育園 副園長です

今日もジャンプスポーツクラブの福山先生が保育園に来て、つきぐみ、ほしぐみの子ども達に体を使った遊びをたくさん教えてくださいました。
つくしグループの子ども達はホールで長なわとびの大きな蛇と遊びます。
大きな蛇をジャンプして飛び越えてみよう!
今度は蛇の背中から落ちないように、うまくバランスを取って歩きましょう
たんぽぽグループの子ども達もホールで遊びます。
縄跳びに興味を持ち始めた子どもも出てきたので、縄跳びが上手になるように、足をそろえて飛ぶコツを教えてもらっています。
遊びの中で楽しみながらコツを教えてもらえるので、子ども達も嫌がることなく楽しんで身につけることが出来るようになっていきます。
その場でジャンプして半回転。高く飛んでうまく回れるかな?
縄跳びを遠くのフープめがけて投げています。
上手く入ったら満面の笑みで「入ったよ~!」と教えてくれます。
すみれグループは園庭で思い切り体を動かします。
モミジバフウの実がたくさん落ちていたので転倒者多数でしたが、かなりヒートアップしたドロケーが繰り広げられました。
すみれグループの子ども達は多くが縄跳びを飛べ始めています。
難しい飛び方にチャレンジする子ども達もいましたが、福山先生から基本的な飛び方をもう一度教えていただきました。
手首のスナップで縄を回せるようになると、どんどん長く、速く飛ぶことが出来ますね。
今年一番の寒い日となりましたが、縄跳びを飛び続けた子ども達は「暑い~」「喉乾いた~」「お腹空いた~」と子どもらしい姿を見せてくれました。
今は上手に飛ぶことが出来なくても、いつかみんなのように上手に飛ぶことが出来るようになるので、私たちもゆっくりと気長に見守ってあげたいと思います。