【さくらぐみ】やってみて!疲れない抱っこの秘訣など

新型コロナウイルスの感染が日本だけでなく世界中で広がっています。日本は拡大のスピードがある程度抑えられているようです。これも様々な人達が拡大させないために一生懸命に取り組んでいるからだと思います。

それでも子どもたちにとってはずっと家の中にいることはストレスが掛かります。文部科学省も子どもたちがずっと家の中いるのではなく、臨時休業中に外出して運動することは構わないというような趣旨のQ&Aを出しています。

新型コロナウイルス感染症対策のための小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休業に関するQ&Aの送付について(3月 13 日時点)

【問39】(抜粋)

児童生徒の健康保持の観点から、児童生徒の運動不足やストレスを解消するために行う運動の機会を確保することも大切であると考えており、日常的な運動(ジョギング、散歩、縄跳びなど)を安全な環境の下で行っていただきたいと考えます。

○ ただし、感染拡大を防止する観点から、一度に大人数が集まって人が密集する運動とならないよう配慮することが必要です。

就学前のお子さんについては文部科学省の通知とは関係ないことかもしれませんが、子どもたちにとって体を動かして遊ぶことはとても大切なことですし、身体を動かさないとお腹もすかない、よく眠れないため、生活習慣が乱れてしまい、体調不良になってしまうことも十分に考えられます。

健康的な生活をするためにもしっかりと体を動かすことが出来るようにしていただければと思います。

大人も同じで家の中にこもっていては身体のアチラコチラに不具合が出てきてしまいます。

また、きげんが悪くなった子どもを長時間抱っこしていると、肩や腰に負担がかかってしまうかもしれません。今日はそんな時にちょっと知っておきたいプチ情報や家でもできる簡単おもちゃの作り方などをお伝えします。

参考にしてみてください。

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