節分豆まき会

今年も姫井保育園に鬼が来ました。。。

子どもたちは朝から「今日は鬼が来るんよね?」「園長先生が鬼になるの?」と頭の中が鬼でいっぱいになっている様子。恐怖心に打ち勝って自信をつける機会になればと思います。


節分のお話で、今日は冬と春を分ける日だということを教えてもらいました。

今年は冬もそれほど寒くならず、また、雪も降らなかったのですが、節分から後は暖かい季節になることを願いたいですね。


みんな大好き「鬼のパンツ」のダンスです。
ももぐみさん、ゆりぐみさん、ばらぐみさんたちも楽しそうにダンスができていました。


ウッドデッキではももぐみさん、ゆりぐみさん、ばらぐみさんたちが鬼の絵に向かって可愛らしく豆を投げつけてくれています。
動かない鬼だったら怖くないもん!とばかりに、みんな笑顔で「鬼は~外~!」


ついに鬼が保育園にやってきました。
鬼が見えた途端、一目散に逃げ出す子どももいれば、勇猛果敢に鬼に向かって行く子もいます。
「豆がない!」「こっち来ないで!」「あっち行って!」など、どちらかというと鬼に近づいてほしくない意見のほうが多いようです。


ウッドデッキにも鬼がやってきました。
大泣きしながらも「あっちいけ!」と勇気を出して豆をぶつけるももぐみさん。
去年までは先生の後ろで小さくなっていた子も、一年で勇気が身についたのですね。こういった成長も頼もしく感じます。

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