玉ねぎの収穫
姫井保育園 副園長です
園の菜園で育てていた玉ねぎを収穫しました。
大きいサイズから小さいサイズまで様々ありましたが、大量に収穫できました。
立派なヒゲ付きの玉ねぎはウッドデッキで風通しをしています。どう使われるのでしょうか!?楽しみですね。
子ども達は玉ねぎが抜けないときに、「先生!手伝って!」とサポートを呼ぶこともありますが、直ぐに手伝うのではなく、まずは試行錯誤するように声をかけます。
「ぐらぐらしてみたらどう?」、「周りの土を掘ってみたら?」など出来ないから止まってしまうのではなく、ほかの方法もあるよ、と声をかけてあげると色々自分たちで考えて工夫してみます。
中には地面に力強く根を張っている玉ねぎもありましたので、そこは大人がサポートしますが、最後は子ども達が主体になって収穫します。
初めは大人のサポートを求めていた子ども達も、となりでやっていることをしっかりとみているようで、気が付けばすみれさんがつくしさんに同じような口調で「こうやってぐらぐらさせたらええんよ」と教えていました。この年上・年下の関係が自然とできるところは異年齢保育の良いところだと思います。
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