うんどうあそび
姫井保育園 副園長です
今日は宇部市のジャンプスポーツクラブから福山先生にお越しいただき、つき組、ほし組の子ども達が体全体を使った遊びを教えていただきました。
園庭にマットや平均台、跳び箱などを並べて障害物を作り、子どもたちは上手にその上を駆け抜けていきます。
鉄棒にぶら下がって10秒我慢。足をつかないように頑張ってつかまっています。
先生のサポートを受けて鉄棒の上に立ち上がり、小山に向かって「ヤッホー!」
電車まで届いたかな?
鉄棒の上を上手にバランスを保って歩いていきます。
自分の順番を待つ子どもたちはハラハラドキドキ、でも最後まで渡り切ったら満面の笑みです。
当園の園庭は山あり木ありで起伏に富んでいます。鉄棒やうんていなどもありそのままでも子どもたちは体を使った遊びができます。
一方で「いつもの遊び」が続いてしまうこともあるため、子どもたちが新しい視点で楽しめるように、年3回程度福山先生に来ていただいています。
毎回保育園にあるものをうまく使って遊びを作り出していただいているので、良い刺激となっています。
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