小野田高校の生徒が保育園体験に来てくれました
夏の暑さがいつまでも収まりませんが、園庭のたくさんの木がたくさん木陰を作ってくれています。
冒険の森を吹き抜けてくる風は涼しさを感じさせてくれるので、今日も熱中症に十分気をつけながら子どもたちは水遊びを楽しんでいます。もう少し長い時間楽しんだり、水と触れ合う機会が作れればと思っていますが、このような気候の下ではなかなかそうもいかないのが心苦しい限りです。
今日は小野田高校の1年生2名が保育園体験に来てくれました。子どもたちに「お姉さんたちは今日着替えを持ってきてるらしいから、ずぶ濡れになっても大丈夫らしいよ～」と声を掛けると、水鉄砲を持った子どもたちの目が輝きます。子どもたちの水遊びの洗礼を受けた高校生が無事であることを祈るばかりです。
子どもたちも「初めて会う人は保育園での遊び方を知らんでしょ！僕が教えちゃる！」と積極的に関わろうとしてくれます。将来の社会性へとつながってくれることを期待しています。